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執筆者の写真眞邊明人

2021年が終わる。

2021年12月31日。


今年もまもなく終わります。

とはいえ、年末も年始もいつもと変わらず過ごすのがここ数年のルーティンです。今日も新作の執筆をゆるゆると進めてまいります。


今年は「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の大ヒットという嬉しい出来事もありましたが、魔界の復活や、人材育成の取り組みがより進化したことなど、大きな出来事が続いた一年でした。自分の人生の新しい章に入ったという感じを受けました。いわば、章の扉を開いたというのでしょうか。


2022年はその新しい章の書き出しとなります。これが眞邊明人という作品の最終章になるのか、まだまだ中盤なのかはわかりませんが、少なくとも大事な章であることは間違いありません。その意味でも来年は「丁寧」にその章の書き出しを進めていきたいと思います。


年明けに新しいことということ新しい区切りをつけますが、それも大きなことではなく、小さな始まりを意味します。


人生も50年を過ぎるといつ終幕が訪れるかもしれません。そのことを覚悟しながら、一日一日を刻んでいければと考えています。


ということで。


今年一年大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。


眞邊明人。





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