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執筆者の写真眞邊明人

2023年がスタートしました。

あけましておめでとうございます。

2023年がスタートしました。例年通り東京で年越しを迎えたのですが、今年は、あることから珍しく、明け方に近くの神社に足を運びました。


2022年は自分の中では「挑戦」の1年でした。小説家としての活動を本格化し、2冊の長編小説を書き上げることができました。そのうちの1冊「もしも彼女が関ヶ原を戦ったら」は11月末に全国書店で発売され、大きく展開もしていただきました。


もう一冊の方も今年の3月にKADOKAWAさんから発売。あと、徳川家康の監修本も同じく3月に発売されます。

自分の作品が世に出るようになって、今年はもう少し自分の「発信力」を磨こうと思います。出版というビジネスは、編集者さん、営業さん、マーケティングの皆さんの総合力で読者の手に届きます。そんな中で作者としても「執筆」するだけではなく、もっと手伝えることをやらなければならないなと。そもそもSNSは苦手なのですが、その苦手なものに今年は挑戦しようと思います。その第一弾として、ツイッターのアカウントを作りました。


「眞邊明人の歴史でビジネスを学んでみた」

私の専売特許でもある「歴史と現代」のハイブリッドを「ビジネス」に結びつけて発信していこうと思います。ぜひフォローしていただければと思います。


もう一つ、苦手なことも始める予定で、それは現在準備中です。このブログももう少しテーマ性を持たせて発信していこうと思います。どちらかというと小説以外は書くことを避けるというか、なるだけ労力を減らそうとしていたのですが、これらにもきちんとコストをかけようと思います。


もちろん、小説の方も今年は2作新作を書き上げる予定ですし、魔界の公演もしっかりと進めていきます。また人材育成事業もしっかり前進させていきます。


今年は昨年からつなげてきたいい流れを確実に前進させる1年にしたいなと。


ということで今年も1年よろしくお願いします。

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