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改善は足して引く微調整の繰り返し

執筆者の写真: 眞邊明人眞邊明人

リモートワークになってから、仕事の環境について考えることが多くなりました。移動という物理的な時間がなくなったので、一見効率はいいですが、逆に時間があることでどうしても時間の使い方が雑になりがちだなぁと。私は、「書く」「創造」する時間が仕事として圧倒的に多いのでインプットとアウトプットを繰り返す必要があります。そのために仕事部屋の物理的な改善は常に行っています。何が正解かはその時の状況によって変わるので、常に足したり、引いたりの繰り返しです。これは時間の使い方も同じで、私は仕事をする上で常にタイマーを使用しています。時間ではなく「分」で仕事を管理するスタイルです。

春先は7分刻みで、夏頃は30分刻み、今は15分刻みです。それも執筆を2ターンやったら、1ターンは読書や動画の閲覧などのインプットの時間に当てています。アウトプット30分にインプット15分が今の自分にとっては心地よい。

そんな感じで常に微調整している感じです。これから短い秋を経て冬が到来するので、またこの時間も変化していくでしょう。

改善は足して引く微調整の繰り返し。

これが最近意識したことです。


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